山口県にある長門湯本温泉の「ホテル長門はらだ」に宿泊した口コミです。
長門湯本温泉は神が授けた温泉として有名で、山口県では最も古い自噴泉だそうです。
ホテル長門はらだのお風呂は、大浴場や露天風呂もあり、自然の中でお風呂に入っている雰囲気を味わうことができ、開放感がたまりません。
ペット（愛犬）とも一緒に宿泊ができるホテルです。
長門湯本温泉の「ホテル長門はらだ」までのアクセス
私は車でホテル長門はらだまで行きました。
美祢ICを降りて、下道を約35分走ったら、ホテル長門はらだに到着です。
電車で行く場合は、JR美祢線長門湯本駅まで行きます。
そこからは徒歩１０分で着きます。
荷物が多い人は、タクシーを利用したほうが良いかもしれません。
長門湯本温泉の効能
長門湯本温泉の泉質は、アルカリ性単純温泉です。
お湯は柔らかい感じがあり、肌触りが良くて滑らかです。
化粧水にも似ているお湯と言われていることがあり、美肌の湯とも呼ばれています。
効能は、神経痛や筋肉痛、関節痛、疲労回復、健康増進などに効能があると言われています。
長門湯本温泉の「ホテル長門はらだ」の口コミ
長門温泉の旅館「はらだ」はペットと泊まれる宿ということで愛犬も連れて宿泊しました。
フロントではペットに対してもとても優しく接してもらえて感じが良いです。
温泉は露天風呂が貸し切り利用できるので、家族でのんびりと入れました。
とろみがあり、温度も熱すぎず、ちょうどいい湯加減だったので、子供も入りやすい温泉です。
料理は地元でのその日に獲れたお魚と野菜をメインに使用しており、手書きのお品書きで確認できます。
部屋食で出してもらえるので寛ぎながらゆっくりと堪能できるので、子供やペットがいる人も安心です。
初夏の利用でしたが、ホタル観賞スポットにワゴンで連れて行ってもらえる無料サービスもあって、愛犬を抱いての同伴可能でした。
ペットと一緒に旅行したい人におすすめの温泉宿です。
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