DAIWAのチヌ(クロダイ)専用竿の06-53を購入した口コミです。
まずは、2019年1月3日の釣果から。
クロダイ4匹でした。
最後に小さいクロダイを釣りましたが、小さかったので逃がしてあげました。
このクロダイたちは、もちろんチヌ(クロダイ)専用竿の06-53を使って釣ったクロダイです。
それでは、チヌ(クロダイ)専用竿06-53の口コミをご覧ください。
チヌ(クロダイ)専用竿06-53の口コミ(購入編)
チヌ(クロダイ)専用竿06-53は上州屋で購入しました。
リールは何を買えば良いのか分からなかったので、店員さんに聞いてみました。
私「このチヌ専用の竿を買いたいんですけど、どのリールを選べばいいですか?」
店員「またコアな竿を選びますね~。この竿になら、、、」
コ、コア!?チヌ専用竿を購入する人なんて、そんなにいないのか、、、
まぁ、普通なら万能竿を買うか、、、
私は完全にチヌ(クロダイ)専門にやってるから、まぁいっか!っと思いながら、店員さんの話を聞きました。
このあと、店員さんが何を言っているのか分かりませんでした。
とにかく、詳しいんでしょうけど、ほぼ初心者の私にはわかりません(笑)
「LT2500なら大丈夫」という言葉だけは耳に残っています。
私は、リールなんて安いのでいいやと思っていたのですが、どうやらそうではないようでした。
安いリールにするのなら、竿のレベルも落とした方が良いらしいです。
ということで、オススメされた中で1番安いリールにしました。
それでも、9000円は超えました。
なんせ、ショーケースに入ってたリールでしたからね。
私は、その辺に釣り下がってる2、3000円のリールで良かったのですが、、、(笑)
そのままオススメの糸も選んでもらい、セッティングもお願いしました。
お会計も済んで、お店を出るときに、店員さんが、
「この竿の先端は非常に細くて繊細です。何かに当てると、すぐにポキッて折れてしまいますので、十分に注意してください」
との事でした。
一応、1年間の保証付きですが、大切に扱わないといけないですね。
チヌ(クロダイ)専用竿06-53口コミ(撮影編)
チヌ(クロダイ)専用竿06-53はこちら。
購入したリールはこちら。DAIWAのFREAMS LT2500Dです。
糸はこちら。SUNLINEの磯スペシャル テクニシャンネオ 2.5号です。
竿にリールを取り付けます。
撮影編は以上です。
それでは、実践編を見てみましょう!
チヌ(クロダイ)専用竿06-53の口コミ(実践編)
さてさて。
いつもの釣果報告に新しい竿「チヌ(クロダイ)専用竿06-53」の口コミを織り交ぜていきます。
2019年1月3日の釣果報告です。
年が明けて、最初のチヌ釣りです。
釣果は4匹でした~!
まぁ、上々でしょうか!
大きさは割りと小さめです。
天気は曇り時々雪。
寒かったですね~!
実は、バッカンに取り付けるバッカン受三郎も購入しています。
バッカン受三郎の口コミについては、また後日。
紀州ダンゴ2投目ぐらいに、何かピクピクってしたな、と思って、リールを巻いてみたら、ヒトデが釣れました(笑)
6、7投目ぐらいに物凄い引きがあったのですが、残念ながら針の部分で切れてしまいました。
そのあと、紀州ダンゴ15投目ぐらいでしょうか。
竿がグイッとしなったので、合わせをして、見事、今年初のクロダイ!
チヌ(クロダイ)専用竿06-53の竿のしなり具合は最高ですね(笑)
グイ~っとしなって、クロダイの引きがすごく伝わってきます。
今までは万能竿を使っていたので、手応えが全然違いますね。
チヌ(クロダイ)専用竿06-53のケースには、「かすかな当たりも逃がさない」と書いてありますが、正直、どれがかすかな当たりなのかが分かりません(笑)
上級者向けなのでしょうか、、、
やっぱり、竿がグイッとしなってから合わせてしまいますね。
あと、今までは、ねずみ色の糸を使っていました。
それが新しく黄色になったのですが、、、すごい見えやすい!
糸のたるみを取るのも楽チンです。
約半日いて、釣果は4匹。
年明けなかなかの釣果でした。
まとめ
チヌ(クロダイ)専用竿06-53の口コミとしては、「なかなか良い釣竿」でした。
万能竿を使っていた私にはとっては、急に長い竿になったので、ちょっと使い慣れない部分もあります。
でも、万能竿とは違って、当たりも分かりやすかったです。
小さい当たりで、心の準備をして、大きい当たりにすぐに合わせれます。
これで40センチ級のクロダイ(チヌ)を釣ってみたいですね。
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