紀州ダンゴの作り方を簡潔版でお伝えしたいと思います。
紀州ダンゴの作り方は人それぞれ。
たぶん、正解はないと思うのですが、私が実際にしている紀州ダンゴの作り方をお伝えします。
簡潔版なので、
「もっと本格的なのがいいんだ!」
「お金をどれだけ掛けてもいいんだ!」
という人には、残念ながら参考にはなりません。
それでは、簡潔版の紀州ダンゴの作り方について、見ていきましょう!
紀州ダンゴの作り方(レシピ)とは?
約半日(4~5時間)分の量です。
ヌカ:2カップ
細引きさなぎ:1/8袋
チヌパワー:1/12袋
砂:1カップ
海水:0.25カップ
※1カップは1リットルです。
これだけです。
ちょー簡単ですよね。
実際に入れている写真はこちら。
計量にはもちろん、コレを使います、
100均に売ってます。
ヌカ2カップ
ヌカは近くの精米機でタダで手に入ります。
砂1カップ
砂はホームセンターに売っています。
数百円(200円ぐらいだったかな?)です。
どこかで砂を拾ってきても良いのですが、拾ってくる手間を考えれば、買った方が断然安いかと。
砂を入れた写真。
細引きさなぎ1/8袋
細びきさなぎは、釣具屋に売っています。
入れた写真。
チヌパワー1/12袋
チヌパワーも釣具屋に売っています。
ちょっと多目に入れてます。
あとは、コレをしっかり混ぜて、海水を250ミリリットル入れて、さらに混ぜるだけです。
大きさは、杓(紀州ダンゴを投げるやつ)に入る程度の大きさです。
杓はこちら。
あまり大きすぎると、杓に収まらないですし、飛距離も伸びません。
すっぽりと入るぐらいの大きさにしておきましょう!
この紀州ダンゴの作り方だったら簡単だし、お金もそこまで掛かりません。
プロはアミエビとかも入れてるらしいですが、ちょっとお金が掛かってきます。
本気でやってる人はそっちを参考にしたほうが良いと思います。
私のように、まだまだクロダイ釣り初心者の方はぜひ参考にしてください!
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