まずは、2018年12月31日のクロダイ(チヌ)の釣果です。
20センチ後半が2匹でした!
8時すぎから13時までの約半日の釣果です。
それでは、釣果の詳細の前に、紀州ダンゴのお話しでもしてみましょう!
紀州ダンゴは投げ続けることが大事?
紀州ダンゴは、投げることが大事です。
なぜかって?
お魚さん(クロダイ(お客さん))を常に集客する必要があるからです。
ダンゴがばらけて、オキアミだけになってしまっまら、お魚の集客は皆無です。
たまたま通ったクロダイさんがオキアミを食べたら、それは偶然です。
常に同じ場所(ポイント)に投げ続けて、その場所にお魚たちを集めることが釣果に繋がります。
投げる間隔とダンゴが崩れる時間
投げる間隔は5分に1回は投げるようにしましょう。
ダンゴは3~4分で崩れます。
固さや大きさでも変わってきます。
「ダンゴが崩れた後も待った方がいいのでは?」
と思うかもしれませんが、早めに回収して、またダンゴを入れた方が良いです。
クロダイの食いが早い時は、ダンゴを投げ入れてから1分以内に竿がピクピクしだします。
これは、ダンゴを食べている段階です。
そこから、グイッと引かれるのがおよそ1からの2分後。
なので、クロダイが釣れるときは、早ければ2分で釣れます。
遅くても、、、5分後ぐらいじゃないでしょうか?
ということで、紀州ダンゴは
最長でも5分に1回は投げて(回収して)、同じポイントの投げ続ける
ということをやってみましょう!
20181231クロダイ(チヌ)釣果
それでは、2018年12月31日の釣果に戻ります。
冒頭でも書いた通り、クロダイは2匹でした。
天気は曇り。
周りにはまだ雪がありました。
8時すぎでしたが、めちゃくちゃ寒かったです。
足元にも、まだ雪がありました。
長靴できたけど、足が冷たい。
靴下2枚履いてこればと後悔しました。
いつも通り、紀州ダンゴの準備をして、、、
紀州ダンゴを投げ続けました。
10投目ぐらいにようやく掛かりました。
なんだこの魚は!?(笑)
まぁ、ほとんど引きもなかったんですが、、、
ポイっと逃がしてあげます。
さらに10投して、ようやくクロダイが釣れました。
20センチ後半ですね。
この時点で10時過ぎです。
このあと、何投かしたらもう1匹釣れました。
もうちょっと釣れるかな~と思ったのですが、残念です。
冬の時期はあまり釣れないんですかね、、、
家に帰ったらいつも通りさばいて、今日は煮付けを作ってもらいました。
美味しくいただきました。
煮付けだと臭みもなく、美味しいです。
最後に。
今年は途中から紀州ダンゴ釣りに変えました。
それからは、毎回、クロダイが釣れています。
撒き餌をしていたときは、釣れないほうが多かったのに、紀州ダンゴにしてからは、100%で釣れてます。
まぁ、1匹しか釣れなかったときあるので、釣れないことはあるでしょうけど、釣れる可能性はかなり上がりますね。
2019年1月1日は、上州屋に行って、いろいろ買ってきたいと思います!
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