FX初心者は海外口座？国内口座？
FXを始めたばかりの人は、右も左も分かりませんよね。
もちろん、私もFXを始めた当初は分かりませんでした。
FXを始めるにあたって、まずは口座を解説する必要があるのですが、国内業者を選べば良いのか、海外業者を選べば良いのか、ちょっと迷っちゃいますよね。
ちなみに、FX億万長者の人は、海外口座です。
そして、FX億万長者の人は、必ず海外口座をおススメしています。
果たして、その理由は何なのか・・・？
詳しく説明していきましょう！
FX初心者は海外口座にすべき？
FX初心者は海外口座にすべきかどうか。
結論から言いますと、「どっちでも良い」というのが、もっとも的確な回答です。
ちなみに、私がおススメしているのは国内口座です。
それはなぜか？
「危険すぎる」からです。
海外口座は危険すぎる？
なぜ海外口座は危険すぎるのか？
それは、レバレッジを大きく掛けることができるからです。
国内口座は最大でも25倍まで。
海外口座は888倍という桁違いのレバレッジをかけることさえできます。
「じゃあ、最初はレバレッジをかけないように注意すればいいじゃん！！」と思うかもしれませんが、それがなかなか出来なくて、FXを退場する人が続出するのです。
特に初心者。
一瞬、一回の気の緩み。
なぜか分からないけど、絶対に勝てるという絶対的根拠。
負けトレードが続いた後に、熱くなってしまってロットを大きく張ってしまう。
感情トレードをしてしまう。
たった１回のトレードで、全ての資金を溶かすことが海外口座なのです。
国内口座でも十分に稼げる？
国内口座はレバレッジが25倍までしか掛けることができませんが、それでも十分に稼ぐことは可能です。
むしろ、まずは小さいロット（低いレバレッジ）から始め、勝てる自信・根拠ができ始めてからロットを徐々に大きくしていくべきなのです。
最初からレバレッジ25倍なんかでチャレンジしていたら、ちょっとした値動きで大きな金額が動き、正常な精神なんて維持できませんよ。
まずはFXで勝てるようになり、さらに国内口座のレバレッジでも物足りないと感じるようになってから、海外口座に移ることをお勧めします。
海外口座の方が、税金が安いって聞くけど本当？
確かに、海外口座の方が、税金が安く済む場合があります。
国内口座は一律２０％ですが、海外口座は
195万円以下 5%
195万円を超え330万円以下 10％
330万円を超え695万円以下 20%
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となっています。
なので、海外口座の場合は、年間の利益が330万円以下であれば、10%以下に抑えることができるということです。
「年間の利益を300万円ぐらいに収めるからいいや」と思える人は、海外口座でもよいと思います。
でも、FXを始めるたいていの人は、そんな小さな利益を求めて始めたわけではありませんよね。
億万長者を夢見てFXを始めたのではありませんか？
そうであれば、目先の税金を取るのではなく、安全な国内口座で税金20%払った方が良いのではないでしょうか？
なぜ億万長者は海外口座をお勧めするのか？
その理由は、もちろんレバレッジを大きく掛けることができるから。
レバレッジを大きく掛けることで、資金を大きくしていきます。
FXは云わば、倍々ゲームです。
資産が増えれば増えるほど、ロットやレバレッジを大きくしていく必要があります。
国内口座の場合は、ロット数量に限界が出てくるので、億万長者には窮屈になってくるのでしょう。（特にスキャルピングなどの取引では）
だから億万長者は海外口座に流れていくのです。
たとえ税金が高かろうが、レバレッジを大きくして資金をどんどん稼げば、税金の分なんてあっというまに稼いじゃうのです。
まとめ
海外口座と国内口座の大きな違いはレバレッジと税金。
どちらの口座を選択しても間違いではありませんが、私は国内口座をお勧めします。
もちろん、私も国内口座から始めていますし、今も国内口座です。
今のところ海外口座にするつもりもありません。
安心・安全を取るのなら、国内口座で始めるのに越したことはありません。
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