久しぶりの釣り日記です。
今年の1月ぐらいまでは釣りに行くたびに毎回クロダイが釣れていました。
ビックリするぐらい、調子が良かったのです。
でも、1月末から4月ぐらいまで、パタッとクロダイが釣れなくなりました。
ほんと、パタッと。
1匹も釣れなくなっちゃったんです・・・。
相当ヘコミましたね(笑)
何が悪いんだ、いつもと同じダンゴでやっているのに・・・。
向こうで釣っている人は、クロダイを釣っているのに・・・。
と、少し釣りが嫌になるんじゃないかと思うぐらい(笑)
でも、ようやく打破できたんです!
クロダイを釣ったときは感動で涙が出そうになりましたね(笑)
ということで、なぜクロダイが釣れるようになったのか暴露しちゃいます。
クロダイ(チヌ)を釣るにはポイントが大事?
私は、クロダイを釣るときは毎回同じポイントで釣っていました。
理由は、先輩に1年間ずっと同じポイントで釣って、そのポイントが1年を通してどの時期に釣れるのかを探る必要があると言われたからです。
まぁ、愚直にそれをしていたわけですね。
で、10月ぐらいからずっと同じポイントで釣っていたのです。
それなりに釣れていたので、満足していました。
ですが、パタッと釣れなくなった時に周りを見渡してみると、あるポイントで釣っている人は、よく釣れているんです。
そう、あるポイント。
実は、ここが重要だったんですね。
クロダイ(チヌ)はテトラの近くに多い?
そう、クロダイはテトラの近くに生息していたりします。
理由は、テトラにエサが集まるから。
だだっ広い海に、エサを投げ込んでも、そこにクロダイがいなかったら釣れませんよね。
どうせなら、クロダイが集まりそうなポイントに投げ入れるのが正解ですよね。
事実、テトラの近くで釣りをしてみると、釣れちゃったんです。
いつものポイントからは20メートルほど離れています。
たった20メートルでこんなにも違うのかとビックリしました。
クロダイを釣るならなるべくテトラの近く?
久しぶりにクロダイが釣れたのは、テトラから5メートルほど離れた場所で釣ったときでした。
ちょうどゴールデンウイークの振替休日があり、平日3日間休みだったんです。
人も少ない(ほとんどいない)こともあって、いつもテトラの近くには必ず人がいるんですが、さすがに平日は少ない。
いつものポイントに行ってみても良かったのですが、やっぱりテトラの近くで釣っている人がいるから自分も釣ってみようと。
それが良かったですね。
1日目はクロダイを2匹。
2日目はクロダイ1匹とメジナ1匹。
で、2日目に改めて気づいた事がありました。
私は、テトラから5メートルほど離れて釣りをしていました。
理由は針を引っかけやすいから。
でもその日は、テトラの真横に投げ入れている人がいたのです。
「そ、そんな真横に投げ入れる?」とビックリするぐらい。
その人は、ウキと撒き餌を使った釣り方です。
まぁ、ウキを使っているから、そこまで根掛かりはないのでしょう。
その人は、30センチぐらいのメジナを3匹釣っていました。
そこで、私は3日目にテトラ真横を陣取ってみることに。
すると、
クロダイ3匹、メジナ1匹が釣れました~!
当たりも3日間の中で1番多かったですね。
もちろん、根掛かりも1番多かったです(笑)
まぁ、ぶっこみのダンゴですから、仕方がありません。
もはや針は消耗品として使っていました(笑)
やっぱり、テトラ近くって釣れやすいんですね。
改めて実感。
まとめ
クロダイが釣れないときは、周りで釣れている人、場所を探してみましょう!
自分がいるポイントが本当にクロダイに適しているか分かりません。
他の人が釣れているポイントがあれば、あなたもそこで釣れば、グッとクロダイが釣れる確率が上がるでしょう!
特にテトラ近くはおススメですよ~!
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