京都の祇園四条のかね正にきんし丼を食べに行った口コミ!贅沢すぎるうなぎ

暮らし

京都の東山区常盤町にあるうなぎ屋さん「かね正」に行ってきた口コミです。

かね正は京都の旅行本にも乗るくらい有名店です。

もちろん、並ぶ必要があります。

並ばないと食べれないので、お腹ペコペコで向かうと、ちょっと大変かもしれません。

それでは、かね正の詳細&口コミをどうぞ!

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かね正までのアクセス

私は、車で京都に来ていたので、桂駅の有料駐車場に停めました。

四条まで行っても良かったのですが、おそらく四条の駐車場は満員だろうと予想して、河原町駅(四条)から2駅ぐらい離れた桂駅の駐車場にしました。

ちなみに、桂駅の駐車場ですと、24時間最大で1200円から2000円ほどです。

桂駅から徒歩で10~20分歩くと、1000円以下の駐車場もあります。

桂駅でも、満車になってる駐車場はありましたが、、、。

桂駅から河原町駅までは地下鉄で約8分。

2~5分おきには電車が出ているので、待つ時間もほとんどありません。

河原町駅からは、6番出口あたりから出て、四条大橋を渡ります。

四条大橋を渡り、信号を越えて、ワンブロック通ってから左に曲がります。

そこからまっすぐ50メートルぐらい歩くと、左手にあります。

左手に「すだれ」という看板が見えますので、その3メートル手前です。

中に進んで行くと、入り口が見えてきます。

めちゃくちゃ、分かりにくい場所なので、注意が必要です。

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かね正の待ち時間

かね正の待ち時間は半端ありません。

当初、11時くらいに着く予定が、いろいろあって14時30分にもなってしまいました。

閉店が15時となっていたので、もう無理か?と思いながらかね正に到着。

14時30分でもまだ並んでいる人がいて、私の前には9人も並んでいました。

微妙かな~と思いつつ、とりあえず、閉店の15時まで並んでみることに。

14時40分ぐらいにさらに2人がきて、後ろに並びました。

14時45分に店員さんが出てきて、「何名様ですか?」と順番に聞いてきます。

さすがにまだ入れないだろうなぁ~と思っていて、店員さんに聞かれたので、「2名です」と答えました。

すると、店員さんは私の後ろに2人に「ここまでです。申し訳ありません。」

後ろの2人「どれぐらい掛かりますか?」

店員さん「1時間半ほど待ってもらうことになります。」

後ろの2人「えぇ~!?じゃあ、辞めておきます。」

ということで、偶然にも、私と嫁はあまり並ぶことなく入れました。

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かね正のカウンターとテーブル

かね正に入ると、食事しているお客さんは誰もいませんでした。

全員食べ終わって、全員がお店から出たら、また新しいお客さんを入れるシステムのようです。

テーブルは4人席が2卓。

カウンターは6人掛け。

テーブルの相席はなく、2人が1卓を使います。

店内に入れる最大人数は14人。

テーブル席を2人で使ってしまうと、最小人数10人となります。

ちなみに、私の時は、テーブル席に3人と2人。

カウンターに6人でしたので、合計で11人でした。

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かね正のお品書きと料理開始

席に着くと、お茶が出されて、そのあと、一人ずつ注文を聞かれます。

やっぱりおすすめは雑誌にも載っていた「きんし丼」。

とりあえず、きんし丼と生ビールを頼みました。

ちょうどカウンターの真ん中席に座ったので、料理を一部始終、見ることができました。

うなぎはすでに捌いてあり、串に通すところから始まります。

注文分のうなぎを全て串に通すと、全てを同時に焼き始めます。

まさか、こんな近くで見れるとはと思って、写真を撮りました。

ラインの撮影だと、ほとんど音がでないので、ラインで写真を撮りました。

焼けてくると、ひっくり返しての繰り返しです。

出てきたどんぶりがこちら。

中を開けてみると、たまごがぎっしり!

ちょっとたまごをずらすと、うなぎが見えてきます。

ちなみに、ごはんにはうなぎのタレ(?)が混ぜてあります。

店員さんからは「好みでタレをかけてください」と言われて、タレをもらいました。

私は濃い味が好きなので、タレをたっぷりとかけて召し上がりました。

さすがに、2400円するだけ、ボリュームもあって美味しいうなぎでした。

なかなか食べれない味だなと思いながら、味わって食べました。

ちなみに、うな丼を頼んでいる人がいましたが、うなぎがきんし丼に比べて半分だったような感じがしました。

400円しか差はないのですが、それでうなぎが半分も減るのはちょっと悲しいですね。

頼むのでしたら、きんし丼がオススメです。

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まとめ

かね正に行くのなら、ちょっと時間をずらして行くか、並ぶのを覚悟して行きましょう。

頼むのは、もちろんきんし丼。

絶品のうなぎをお腹いっぱい食べることができます。

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