クロダイを狙ってるけど、全然釣れない!
そんな時ってありますよね。
クロダイが釣れないわけは、いくつかあります。
1.狙っているポイント(場所)が悪い
2.時間帯が悪い
3.釣り方(方法)が悪い
だいたいはこの3つのポイントに絞られます。
それでは、ポイントについて詳しく見ていきましょう。
狙っているポイント(場所)が悪い
そもそも、クロダイを釣ったことがないという人は、まずポイントを探す必要があります。
まずは、釣具屋に行ってみましょう。
上州屋とかの大きい釣具屋さんでも、どこで何が釣れているのかの情報を掲示板などて掲載しています。
店員に聞いてみるのも良いですね。
店員さんは、おそらくいろんな情報を持ってます。
あとは、「本」です。
「航空写真で見る絶好の釣り場」という本が販売されています。
各エリア(地域)ごとに別れて、どこの釣り場て何が釣れるかの情報が載っています。
季節ごとにも記載してあるので、分かりやすいです。
そこまで、確認ができたら、次は現地に移動しましょう。
実際に釣ってみるのも良いですが、その場所では、どんな人が何を釣ろうとしているのかを見る必要があります。
そこで、クロダイを実際に釣っている人がいるのなら、当たりです。
少し離れたところで釣ってみましょう。
ここまで探せたら完璧です。
それでは、次です。
時間帯が悪い
やっぱり時間帯も大切です。
比較的、早朝もしくは、夕方から夜にかけて釣れやすいです。
私は、夜に釣りに行きません。
毎日お酒を飲んでいるので(笑)
できるだけ、早く釣りに行きます。
7時くらいには起きて準備をし、8時には釣り場に着くようにしています。
8時っていうと全然早朝ではありませんが(笑)
半日もいれば、1匹は釣れます。
感覚的には、11時~16時くらいはあまり釣れない印象です。
それでは、最後の釣り方について。
ここが、1番のキモです。
釣り方(方法)が悪い
クロダイの釣り方もいくつかありますね。
たいていの人がオキアミを使っています。
簡単だし、安いし。
中には、カニなどを使っている人もいますが、それは上級者なのだと思います。
クロダイが全然釣れないという人は、上級者の真似をする必要もないかと、、、。
私がいつも行く釣り場では、結構、オキアミを付けて、撒き餌をしている人が多くいます。
でも、あまり釣っているところを見たことがありません。
正直なところ、私も最初は撒き餌をしていました。
時期も良かったのでしょう。
半日で2匹釣ることができたのです。
でも、その隣で、私が2匹釣るあいだに、10匹も釣っている人がいたのです!!
これにはビックリ!
で、何で釣ってるのかなぁ~と観察していると、「紀州ダンゴ」で釣っていたのです。
撒き餌だと2匹。
紀州ダンゴだと10匹。
紀州ダンゴのほうが、5倍も効果があるということです。
でも、紀州ダンゴ難しそうだなぁ~って感じる人もいると思います。
当サイトでは、初心者向けの簡単紀州ダンゴ作りを紹介していますので、参考にしてみてください。
もちろん、私はその作り方でクロダイを釣りまくっています。
最後に。
クロダイが釣れる場所を見つけたのなら、なるべく、ず~っとそこで釣りをするようにしましょう。
1年中でも良いです。
ずっと同じ場所で釣りをすることにより、時間帯はいつが良いのか?
どれぐらい遠くに投げれば良いのか?
紀州ダンゴなら何投目ぐらいから当たりがくるのか?
そういったことが見えてきます。
ぜひ、クロダイ釣りにチャレンジしてみてください。
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