大分県にある湯布院のほたるの宿仙洞(せんどう)に宿泊した口コミです。
ほたるの宿というぐらいなので、6月上旬から中旬にかけては、仙洞の中庭でも蛍を見ることができる時もあるのだとか。
自然の中にありながら、湯布院の中心部に位置しているため、観光するのにもピッタリな宿です。
食事を付けると、ちょっぴり高くなりますが、それでも湯布院の中ではリーズナブルな価格で宿泊できます。
湯布院の「ほたるの宿仙洞」までのアクセス
ほたるの宿仙洞までは車で行きました。
湯布院インターを降りて、下道を約10分走れば、ほたるの宿仙洞に到着です。
意外と近いので、便利ですね。
電車で行く場合は、由布院駅を降ります。
由布院駅からはタクシーを使って、ほたるの宿仙洞に行きます。
タクシーで約5分ぐらいです。
荷物が多いと、歩くのはちょっと大変です。
由布院温泉の効能
由布院温泉の泉質は単純温泉で、ナトリウム-硫酸・塩化物泉となっています。
割と、さらっとした湯ざわりです。
効能は、慢性皮膚病、やけど、慢性婦人病、疲労回復、健康増進などに効能があると言われています。
湯布院の「ほたるの宿仙洞」口コミ
全国的にも有名な湯布院温泉です。
今回利用した「ほたるの宿 仙洞」は、宿泊料金も1泊2食付きでひとり1万2千円程度と安価で、有名観光地の温泉旅館の中では利用しやすい宿だと感じました。
大浴場をでたところに、ビールサーバーが設置されており、宿泊客は入浴後に何杯でも自由にビールを飲むことができるので、私のようなビール大好きオジサンには非情に好ましいポイントです。
ちょっとしたウィークポイントは、駐車場の場所がややわかりにくいです。
また、駐車場に向かう道路も大変せまく、宿直近部では小さな橋を渡らなければならないのですが、車の運転が苦手なかたは戸惑うと思います。
しかし、この駐車場問題以外では、従業員の方々の接客姿勢も好ましく、コストパフォーマンスに優れる宿でした。
私たちが宿泊したときには、海外からのお客さんも何組か泊まっていました。海外から来るお客さんにも好評なのかも知れません。
コメント