子育てで忙しかった時期はお風呂に入り流すくらいのものでしたが、子供たちが小学校高学年くらいになった頃から、ひざや腕などボディケアが気になりました。
乳児や幼児の頃は食事やお遊び、幼稚園のお迎え、季節の行事があり登園してからの一日が案外短く感じたので昼寝をするくらいでスキンケアやボディケアのことなんて気にする暇はありませんでした。
ボディケアをするのにポピュラーなのはニベアのボディケア、最初に使ったのはベーシックなブルーのボトル商品。
年齢が30代でしたから肌の老化とか乾燥はあまり感じられませんでしたが、お風呂上りに腕やひざ、足元までのケアをすると家事などで疲れていても気分がなごんだし、質素というかごく普通の商品ですが翌日も頑張れるという気がしました。
子供は可愛いし少しづつ成長すれば気分もよく、手間がかからなくなるのでほっとできるし、成績がまずまずなら軽い気分で動けるのでボディケア商品は家事と育児を頑張れる一つのアイテムという感じ。
顔のスキンケア化粧品やファンデーションなどもそうですが、おしゃれがないと過ごせないような時期でした。
その後にドラッグストアで見つけたのがジョンソン・エンドジョンソンの商品。
プラセンタやコラーゲンを使用したフラコラのボデミルクより値段が安く、400円くらいでも買えるという庶民的な商品ですが、成分をチェックてみればヒマワリの種子油とか大豆油など植物性などオイルインのボディケア商品なのでなめらかでした。
レビューには香りがやや気になるというボディローションもありましたが、購入したのはローズ＆ジャスミンというポッピュラーな物だったので夏でも気にならず使いました。
商品名は「ジョンソン エクストラケア高保湿ローション」、ローションと言う商品名ですがやわらかで滑らかな乳液のような感じ。
夏は空調使い室内は涼しいけれど、気温の変化があるので薄めにつけてボディケアし、秋冬はほのかな香りで肌と気分がなごみます。
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