山形県と言えば、蔵王温泉!
出張中の現地休暇があったので、蔵王温泉に行ってみることに。
山形駅前からバスが出ているので、バスに乗って蔵王温泉に行きました。
まぁ~バスだから数百円で行けるのかなぁ~と思っていたら、なんと1,000円も掛かりました。
往復で、2,000円かぁ~ちょっと高いな、、、
着いたところがこちら。
バス停正面から見える景色です。
その横に蔵王温泉のマップがあります。
とくに温泉の情報は載っていません。
当初は、温泉に入って、ビールでも飲んですぐに帰ろうかと思ったのですが、往復で2,000円だったらもうとょっと楽しまないと損ですよね(笑)
ということで、ちょっとブラブラしてからお昼ご飯を食べることに。
お昼ご飯は、バス停からすぐ近くの「きくち食堂」で食べました。
食べたのは山形駅名物の肉そばです。
蔵王温泉には10月21日に来たのですが、山形駅周辺は普通に暑かったので、長袖のシャツを着てました。
でも、蔵王温泉に着くと、寒い!
ほとんどの人がジャンパーを着てました(笑)
なので、肉そばと言えば冷たい肉そばなのですが、今日は体が冷えてしまったので、暖かい肉そばを食べました。
メニュー表が見当たらなく、ビールがあるのか分からなかったので、肉そばのみ。
でも、よく見ると、ビールが入った冷蔵庫がありました。
肉そばは美味しかったです。
でも、食べるならやっぱり冷たい肉そばですね!
ビールが飲めなかったのを悔やみながら、またブラブラしていると、足湯を発見!
足湯に浸かりながらビールもいいなかぁ~と思って、ビールを買って足湯に浸かりました。
足湯の場所は、湯の花茶屋 新左衛門の湯 というところです。
こんな感じで足湯に浸かりながらビールを飲みました。
ただ、この足湯、かなり熱いです。
何度あるのか分かりませんが、50℃ぐらいあるんじゃないでしょうか?
家族で来ていた人は、1~2才ぐらい赤ちゃんの足をちょんと入れてみてましたが、案の定、赤ちゃんは泣いてました。
この熱い足湯は赤ちゃんにはムリでしょ。
ビールを一本飲んで、いい気分になったところで、本題の蔵王温泉に。
蔵王温泉は「大露天風呂」と「源七露天の湯」で悩みました。
悩んだ結果、公式ホームページの感じを見て、源七露天の湯にしました。
源七露天の湯は、バス停から徒歩10分ぐらい。
ちょっと坂道になっているので、足が疲れます。
源七露天の湯に到着した時の写真はこちら。
車はまぁまぁ停まってるので、外れではないな、、、と思いながら入っていきました。
中の写真は、他のお客さんもいるので、撮っていません。
中には入ると、入浴券を購入する販売機があるので、そこで入場券を購入。
受付で入場券を渡して、男湯をのれんをくぐって、階段を降りて、温泉です。
内風呂は小さいなぁ~と思いながら、露天風呂に出ました。
まぁ、、、露天風呂もそんなバカデカイわけでもありませんでした。
でも気持ち良かったです。
ちょっと、イメージとは違いましたが。
今度は大露天風呂の方かなぁ~。
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